Path
確か昔、聞いたことがある。「港(象の鼻)方向から「象が歩いてこの建物内に入つた」と。親子象だつた、との話もあつたような記憶も?」の想定で、建物に至る迄の足跡を残すことで、物語をビジュアルに表現しようとしたもので、その後の、時代変化が「建物内には物販・カフェ等が置かれ、談笑・交流する場に生まれ変わり、「いつしか象の鼻テラス」と呼ばれ、外周の「開港の丘」と共に、市民のみならず、観光客にも、横浜の新名所として紹介され、認知され、愛される場所となった。とさ
終わり
Kazuo Sasaki
TRUST一級建築士事務所