中山晴奈 / Haruna Nakayama
1980年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現修了。在学時より食べ物を使った美術表現の研究をする。まちづくりNPOや建築設計事務所の勤務後、食をコミュニケーションツールにしたデザインを行政や生産現場と連携して行う。ココイク(伊勢丹新宿店)の監修、東北食べる通信(花巻市)の連載をはじめ、フードスケープ展(アーツ前橋、2016年)、みちのおく芸術祭山形ビエンナーレ(東北芸術工科大学、2016年)、横浜パラトリエンナーレ(2017年、2020年)等のアート分野でも活動している。