FUTURE GATEWAY(KDDI総合研究所)

3Dフードプリンタは、食品をペースト状にし、それをインクとして射出・成形することで食品を作り出せる印刷機器。3Dフードプリンタを活用することで、規格外の野菜などを含む原材料を保存の効く形でインク化できるため、規格外野菜や賞味期限切れの食品の廃棄の回避など、フードロスの削減に寄与できると考える。「食」に関する社会課題を解決しつつ、見た目にも美味しい料理を今までにない調理方法で作り出すことを目指し、3Dフードプリンタならではのメニューを生み出すことなどを通じて、新たな食体験の提供に取り組んでいる。


Z FOOD PROJECT

大学・企業参加プログラム